まるたや物語:あげ潮編

  • チーズケーキのまるたや洋菓子店です。
    創業60年、皆様に愛され続けているこの味をご賞味下さい。

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まるたや物語

まるたや洋菓子店の商品に込められた想いやまつわる出来事を物語として皆様にお届けしていきます。

「包装紙」編

「まるたや」の包装紙は、黄色の「お人形」さん柄。
私達まるたやの社員も「お人形柄」と呼んでいる包装紙です。
この包装紙は、秋田県出身の建築設計士 山内 泉(やまのうち いずみ)氏によるデザ
インです。山内泉氏は、創業者 秋田と懇意にしていた方で、秋田が絵心のある山内氏に包装紙のデザインを依頼したものです。

まるたや洋菓子店の包装紙

デザインされたときからすでに60年ほどが経過しているにもかかわらず、レトロな魅力と
新鮮なかわいらしさを併せ持つこの包装紙は、現在でもまるたやの人気のひとつでもあります。

包装紙の中ほどでは、男の子と腕を組んだ女の子が、ケーキの包みを手に持って楽しそう。これからどこかへ行くのでしょうか。
レンガ造りの小道には、花が咲き、鳥が飛んでいます。
包装紙の上には、かわいいお家や、広場でくつろぐ女の子、レース編みと思える模様も。
ふち編みをほどこしたコースターのように思える文字の書かれた模様。
その中の MARUTAYA の文字がデザインの中に楽しく踊ります。
KAJIMACHI とあるのは、創業当時のお店が鍛冶町(現在の浜松市中区鍛冶町)にあっ
たから。
現在の住所に合わせ、手書きの文字で住所やURL を入れて、使用しています。

まるたや洋菓子店の包装紙

まるたやでは、このお人形柄のデザイン
を、ケーキを入れる様々な箱にも展開
しています。
黄色はまるたやのテーマカラー。
ポップなデザインで、いつの時代にも
かわいらしい魅力にあふれています。
創業60年を記念して、エコバッグも作成
いたしました。
オリジナルエコバッグセットとして販売し、大変ご好評をいただきました。

パッケージ例
パッケージ例
パッケージ例

実は、この包装紙、かわいいお菓子を集めた本などの文筆家「甲斐みのり」さんがとって
も気に入ってくださっていて、あちこちでご紹介いただいております。
甲斐みのりさんとの出会いは、「かわいいお取り寄せ」の本を上梓されるきっかけとなった、雑誌「雑貨カタログ」の連載に、この包装紙をとりあげていただいたときです。
ご出身が同じ静岡県ということもあり、親しみを感じてくださっています。

●甲斐みのりさんにご紹介いただいた本 「かわいいお取り寄せ」
●甲斐みのりさんの公式HP Loule http://www.loule.net/

まるたやでもうひとつ、包装紙の話で欠かせないのが「あげ潮」の波模様。
こちらは、あげ潮の販売開始時期から、ずっと変わらないデザインで皆様に親しまれています。

あげ潮

地元浜松駅で、お土産を探すとき、この波模様の箱が山積みされているのを見て、
「あげ潮」があった、とお買い求めくださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
あげ潮といえば、この波模様。浜松は、遠州灘に臨み、浜名湖が近い土地柄で、
海とは切っても切れぬ街でもあります。
あげ潮のパッケージは、まるたやの○の「終わりがない」という意味にもなぞらえて、
とめどなく打ち寄せる波をモチーフにしています。
贈る方も、贈られる方も、波に乗ってあげ潮とともに、幸運が打ち寄せられますよう、
祈りを込めています。
あげ潮の包装紙は、波模様のものが一般的ですが、食べきりサイズの50gの袋と、
50gが3つ入った手土産にちょうどいい「あげ潮150g」は、前出のお人形柄の化粧箱
タイプのパッケージです。
平成24年2月ごろから、現在のパッケージに生まれ変わりました。